灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

もし『不登校』で 悩んでいる子どもやご両親へ

 

これから語ることは、多少なりとも反感をかうものでもあると考え、

また、理解できない人もいるものだと自負した上で

あくまでも、一個人の意見として

ネット情報を構成する 構成員として書きます。

 

 

 

 

 

小学校 中学校 高校で、不登校になっている子供たちへ

 

ひとつひとつ、原因や事情は異なるものだと思いますが

私から、そんな子たちへ伝えてみたいことがあります。

 

 

 

不登校になると、

多かれ少なかれ親や親類、教師達が、

何か言ってくるかと思われます。

 

 

…『そんなこと』気にしないでも良いのです。

 

 

 

 

確かに、それぞれの学校生活で

勉強以外に得ることができるものも、確かにあります。

 

だからと言って、無理に学校へ行く必要は

私はないと思います。

 

 

 

子供時代の辛さは、独特で

自分の力だけではどうしようもないことが多々あります。

 

だからこそ、死にたいほど辛い思いをしてまで、

学校へ行く必要は絶対にありません。

 

 

人はそれを『逃げ』と言うかもしれません。

 

 

でも、生きるための逃げはありです。

 

 

勉強なんてものは、やる気があればで、自分1人でもできます。

 

学校で、良い成績を収めて、良い学校へ進学しなくても、

自分が望む形の幸せは得ることは可能です。

 

 

 

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私ことくるーは

中学時代、一時的にですが、不登校になりました。

原因は、人間関係

 

 

当時は、親や教師から色々言われましたね笑

 

辛かったですね。

いっぱい、いっぱい泣きました。

 

 

でもね、人生何があるかわかりません。

 

 

当時は 人間関係に絶望して、社会を、学校を、身の上を恨んでいましたが

 

そこから引っ張り上げてくれたのも、また人でした。

 

 

今は真っ暗闇の中でも

光がさすときがあります。

 

 

人生 辻褄が合うんですよね。

 

 

まあ、私も含めて

みんなでさ、適当に頑張っていきましょうよ。