空虚な楽園 -短編詩-
神のすまない地は荒れる
人がおらずも神様の
住む土地には
おかしなことだけれども
"寒さ"と"暖かさ"が混同して存在している。
盛えた土地でも "なにもない"地は
キラキラしていて明るいけれど
空っぽな
空虚な楽園ができあがる。
神のすまない地は荒れる
人がおらずも神様の
住む土地には
おかしなことだけれども
"寒さ"と"暖かさ"が混同して存在している。
盛えた土地でも "なにもない"地は
キラキラしていて明るいけれど
空っぽな
空虚な楽園ができあがる。