感情殺人と無神論者
『 僕は夜 こころを殺した 』
ありふれた日々
特別な不満も無く
だからと言って”幸せ”でもなくて
こんなにも過不足がない日常の中 僕は不意に死にたくなる。
傷がついても感情を出さず
哀しくても 笑顔で繕う。
『 人は不平等が当然である 』
命の重さは平等ではない。
神様なんていない。
これは僕の持論
仮に神様が実在したとして
神様って 案外なにもできないじゃないかな なんて?
信じて救われるのならば
こんなにも かなしいことが
この世界にあふれているわけがない。