横浜市 大口病院 点滴薬異物混入 死亡事件
…まだ、全容は解明されていませんが…
くるー『…恐ろしや…、そしてあれ?、これってまるで…』
2日ほど後に思い出しました!
まるで、
ジェネラルルージュの凱旋
ジーンワルツ etc
そう、海堂尊さんの
サスペンス小説のような出来事だなと。
もっとも、海堂尊さんのように、巧妙なトリックや謎はありませんが、
病院運営側、病院現場側、元職員、内部告発を行なった職員、別の階の職員
プラスアルファ
横浜市の担当職員、病院へ家族が入院しているご家族、既に亡くなられている元患者のご家族
最終的に介入することができた警察関係者etc
人間関係、情報の食い違いや錯綜
…その辺りが、特に現実感満載で、
フィクションの物語より、更に、底が見えない感触で、とてもとても恐ろしいと、思いました。
…さて、ここからが私 くるーが 語りたいことですが…
皆さん 『ハインリッヒの法則』と言うものをご存知でしょうか?
詳細は下記参照を
http://www.infraexpert.com/info/network7.html
…はい。
この通りだなと。
警察が捜査に介入すると、
下記の『軽微な事故』にあたる部分が出てくること…
しかも、私の印象だと、
どんどんと、行為が過激化 エスカレートし、
最終的に今回の事件へ繋がったのではと。
ここからはくるーの一意見として
くるー
『厄介の芽は早めに摘め』
これは、この法則の最下層
ヒヤリハット(インシデント)の時点で、意識なり、対応 対策体制が取れていれば、上階層へは行くことは、極端に減るでしょう。
そう考えると、日々の『うわっ!びっくり』とか『…うわー、今のはこわかった』と言う出来事は、何気ないことですが
それ故に 大切にした方が良いのでしょうね。
最後に、今回の事件でお亡くなりになられた方へ哀悼の意を。
以上でした。