灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

くるーの母 『あんなの…ご当地の食べ物として認めん。』

今週のお題「給食」


給食と聞いて、1番に思い出すのは

ソフト麺』と『揚げパン』です!


小・中学校と、卒業し、

高校生以降になってしまえば、

給食を食べる事は、ほとんど無くなってしまいますよね。



…そう言えば、私の大好きな作家さんの1人

恩田陸 先生の代表作のひとつ

夜のピクニック』には、こんな一節が存在します。





『当たり前のようにやっていたことがある日を境に当たり前でなくなる。こんなふうにして、二度としない行為や、二度と足を踏み入れない場所が、いつのまにか自分の後ろに積み重なっていくのだ。』

恩田陸 夜のピクニック

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…それはさて置き、話しが逸れてしまいましたね笑




給食では、

その土地独自の、風土食と言うものが、出ますよね。


私の地域で出ていたのは

桜海老』 『しらす』

そして 『黒はんぺん』がでていました!


(以上のものから、ある程度の方は、私がどの地域出身か見当がつくのではないでしょうか?現在は、離れていますが…)



ちなみに、タイトルに戻ります。

私(くるー)の母は、

『黒はんぺんが大っ嫌い!』

らしいのです。


理由は…

本人は『食感がダメ』だとのこと。

(普通の、白いはんぺんは問題ないとのこと。)


私こと、くるーは

食べ物の好き嫌いは、一切ありません!

なので、友人がよく言っていた、

『給食の時間が苦痛』というのは、

当時は全くわかりませんでした。




皆さんは、給食の時間は

好きでしたか?はたまた、苦痛でしたか?



以上です。