灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

物申します。 学歴と奨学金について

電車でも、ネットの広告でも… 最近 見るたびにモヤモヤとする広告があります。 それは 『 通学不要! 学歴とって 年収アップ 』的な広告です。 勤めはじめてからは 給料と学歴がほぼイコールであると痛感しました。 特に、適当に仕事をしている人たちが、学…

自己絶望

亡くなる者必ずあり 死は平等に訪れる。 永遠に生きるものなどなく 有限の生であるが故 人は 強くあろうと 強く生きようともする。 理解あるつもりだったけれども まだ足りていないようで 亡くなったことより 故人に "置いていかれてしまった"と思ってしまう…

深海生物

真冬の夜 突き刺すような冷気と 澄んだ空気 それによって遠く 遠くまで見渡すことのできる夜景 時折 車のヘッドライトが ゆらゆらと 泳ぐが如く 流れてゆく 不安 緊張 焦燥感 深海のようなこの中でなら 少しだけだけど 抱きしめていける

ひとつのかたち

いつもの他愛もない会話 いつものつまらない喧嘩 そして仲直りをする それを繰り返していると 「また元通りになれる」と 御都合主義的に、そして自動思考的に考えてしまう。 「いつもいる人、いつもあるものが 絶対に 元に戻る保証なんてどこにもないのに」…

「 強く 楽しく これからも! 」

今週のお題「2018年の抱負」 2018年の抱負は 「 強く 楽しく これからも !」…です …とても曖昧は言葉で書きましたけれど、 様々な含みもあってこの抱負にしました。 理由は… 今年(2017年)は 後悔も、衝突もありながらも それでも 確実に前に歩めたと思える…

『 平和の象徴 』 短編作

今週のお題「芸術の秋」 公園は、毎月第二土曜日に開催されるフリーマーケットで賑わい、少し離れたステージからはピエロと観客の笑い声が聴こえてくる。 ふと空を見上げると、風船が 空へ飛んでいった 近くのファミリーレストランには小さな子を連れた親子…

いき急ぐ人達へ

いつも一人で抑圧して いつも何かに取り憑かれたように 追い立てられるように 必死で生きてきて ギリギリの中で いつあなたの心が消えてしまうのではないかといつも心配していたの。 あなたは一体なにに追い立てられているの? なにがあなたをそんなに追い詰…

真似はしないで(コソッ)

今週のお題「私の癒やし」 最近 「こんなの(仕事 もしくは職場)やってらんねーよ!」と多々思う くるーです 笑 私の場合、癒しの方法はとてもありきたりで平凡?かもしれません。 『読書』と『音楽』 そして『好きなものを食べる』です。 …ただし、私の場合…

日が短く、早すぎて

日が早く落ち 年の終わりも もう既に 遠目に見え隠れしてきている。 そんな日々は早すぎて 私はいつまでも追いついていけない。

選ぶ葛藤、選んだ悩み-短編詩-

"正しさ"ってものは いつも他の人に決められるものであって、 自分では決して決めることのできないものだと思い続けていた。 …まるで裁判のように けれども、 自分の信じた正しさを 不安でも 怖くても その方向へ舵をきった限り 間違いじゃなかったと言うこ…

旅人さんの世界

今週のお題「行ってみたい場所」 言ってみたい場所…と言っても、今回あげさせていただくのはこちら 時雨沢 恵一 キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫) こちらは、ライトノベルの代表一角ですかね ただ、この"世界観"は未だに色褪せずに私の心を魅了して…

悩んでいても 悩み続けていても

永遠に続くものなんてない。 楽しい仲間内のやりとりも、ほんの些細な出来事一つで、水泡みたいに容易く消えて 砂上の城みたいな足場も、雨が降って崩れかけても 次にはしっかりとした足場になったり 嫌なできごと、苦手な人とも 次にはなんとかなっているこ…

古傷と想い出

カンカンカンと かなり古びた鐘が鳴る 遮断機の降りる音 対面の 線路の向かうで確かに見えた 懐かしい顔 美しい思い出は鮮やかに 美化されてゆくようだけれど 辛く 苦しい思い出は いつしか色褪せ薄れゆく。 けれども確かに その傷はあった。

空虚な楽園 -短編詩-

神のすまない地は荒れる 人がおらずも神様の 住む土地には おかしなことだけれども "寒さ"と"暖かさ"が混同して存在している。 盛えた土地でも "なにもない"地は キラキラしていて明るいけれど 空っぽな 空虚な楽園ができあがる。

特別お題『働きながらの高校生活』と『16歳』

「『働きながらの高校生活』と『16歳』」 特別お題「『選択』と『年齢』」 Sponsored by SK-II …私 くるー(HN)は現在 社会人数年目 (年齢は???で笑) 以前の記事でも書いてありますが、 私の職種はいわゆる”専門職”になります。 その職を志したきっかけは……

きっと ”あらし”のせい

暑い空気が蔓延する季節でも それでも変わらず、冷え切った瞳で、忌々しげに空を仰ぎ見る。 最初の挨拶から、帰りの挨拶まで 彼は視線を合わせてわせてはくれなかった。 今日もまた、そんな”冷え切った瞳の彼”が帰ろうとする。 しかし帰れない。 数刻前から…

歪み -短編-

あの時 いや、正確にはわからない何処かの時点で なにかが狂ってしまったようで 夜明けはまだまだ見えないけれど …夜が明けるまで いられるかもわからずとも 今一度 自身の信じる方角へ

(無題 02)

(なにも知らないくせに) 知ったような口で語らないで (あなたの頭の中の現実が) 本当の真実だと思ってしまわないで -妄想-

尊きふるさと -短編詩-

大概の人は失くしてからそれの価値に気づき、後悔をする。 喪失することによって 初めて価値を得られるのだ。 代償と言うと なにか嫌な響きになってしまうけれども お金に 近い一面と感覚でもあるのでは? 喪失と言う気持ちと引き合えに 価値の尊さを得られ…

『 夏休み後が卒業の日 』 -短編作-

??? 『 「これからの夏休みは有意義なものにするようにー」っててっちゃん先生言うけどさ、よく考えてみたら ”ヨミヨシ”で過ごすのは今年までなんだよなー…』 俺は”唯一のクラスメイト” 冬里 巳波 (ふゆさと みなみ)へ言う。 この部落 ”ヨミヨシ”は大人た…

無題

”過去と向き合う” それをすることによって得られる、または越えられる試練があると言うけれど 本当に”それ”は過酷な諸行なのだなと 過去と 己の内面に向き合うと言うことは 正直言って とてもしんどい。 それでも日々は 私の後ろへ積み重なり 後悔もまた増え…

『 行くべきところで 帰るところ 』

鳥が空を飛ぶように 人も歩き 息をする 自然な姿 自然に 自由に歩けるもの 歩いて良いもの 制約なんて 基本的に存在しない

灰色の国より はてなブログ川柳

今週のお題「ブログ川柳」 この『 灰色の国 』は 自作の物語 撮影写真の掲載 日々の雑記 プラスでお題ネタ これらを主に記事として載せてきました。 その中で 私以外で写真を掲載されている方が多々おられて その写真は観光名所であったり、綺麗な季節の花で…

職場の母「うちの娘、息子たちですー」

私の職場は、私と 一つ年下 一つ年上 私 合わせて3人以外は まさしく私たちの父親母親と同年代の社員さんがほとんど そのうち 自称で 「あなたたちの母よ!」と言いきる先輩社員と私たちの3人も含む一コマ 職場の母 「…左から うちの長女! 次に次男 さらに…

『 狂うとタミとえらい王様 』 -短編作-

いくらなんと聲をあげようと 届かないか 響かない いくらタミが声あげても 貴族 王には罷り通らず 国王制 貴族制ならいざ知らず 力さえあれば どんなことでも ”正当”であり”正しさ”であり ”常識”であり それから外れれば その人既に 無法者 どこで 一体どこ…

常世の月に

蒼白な面持ちで向かい 薄皮一枚のような ペラペラでいて見え透いた 作り笑いで虚無のやりとり 感情がない顔で帰路につき 何も感じず食を通す ふと見上げた 空はいつになく… 美しいようで 恐ろしさも含む 今少し 時間をかけてもいいのだから 考えてみよう 心…

『 港街の”梟少年”は 』

少年は毎日 海へ赴く いつかこの海を越え、こんなところから出て行きたい そんな思いを忘れぬように 今日も海の向こうを見つめては 決意を固めて 今日生きる ある中年の男性が少年へ問うた 「そんなわからない海の向こうへ なんで行きたいんだ?」と 少年は…

ゴールデンウィーク=他人事

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 ゴールデンウィーク! …と、言いましても接客業や観光地 24時間体制(シフト制)の人達には本当に他人事か… (いや…むしろ観光地の方達なんかは繁忙期なのか(^^;) と言った具合に 私 くるーもゴールデンウィークとは無関…

笑顔でこえかけ 返事もされず 無視して 横暴 イライラ振りまき そちらは自分の都合で問いかけて 返事をするのも本当に嫌 しかいへはいらないで 声をかけないで かけるのならば 聞くだけ聞いて 去るのはやめて 寒気がするほど嫌悪する ふかいなきぶん 本当に…

”声”

疑うことのない日常 いつまで どこまで続いてく そこに考え介在せず 頭の回路はウロボロス 一瞬 一夜で すべてが変わった 逃げ場失い 大事 喪失 泣くこともできず ただ奪われる 悲鳴さえ あげることできずに いきとまる