灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

…おかんっ!!

今週のお題「おかあさん」

 

母親に、何だかんだ言いつつも成人した今現在では、とても感謝しています。

うちの母(以降 おかん)に関するエピソードは、本当に ネタになるほど多くありますが

そのなかでも『感謝しているエピソード』と『笑えるできごと』を紹介します。

 

 

感謝のエピソード

『子どもの頃から家事を覚えさせてくれてありがとう』

 

小学校中学年頃には、自分の部屋の掃除と、一部の洗濯物は自分でやるように言われてやってました。

子どもの頃ですから特に疑問も抱かずにやっていて

高校進学時におかんから

『私は高校生の時のお昼の弁当は自分で用意していた。あんたも自分で用意するか、(昼代として)小遣い減らすかどっちかにしな』と言われ、

私はその頃から自分で弁当を作るようになり、

その頃、おかんも仕事の時間が増えたため、家族分の夕食などを作ることもありました。

 

そのおかげで今現在、炊事・家事は難なくこなすことができています(ドヤッ)

 

 

笑える話し

『愛犬の名前を呼び間違える』

実家には、今年で12歳になる犬がおり、今現在でこそ落ち着いたものの、とてもやんちゃな犬です。

年に2回は脱走を目論む奴で、よくおかんと私(くるー)で捕物帳をやってました笑

 

そして 今から1年前の年末、この犬がまた脱走を図りました。

その時 たまたま家の玄関外にいた私とおかんはそれを目撃、

その時、おかんはうちの愛犬の名前を呼ぼうとしたはず…なのに久々の脱走でテンパったのか?

愛犬の名前がでずに

 

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おかん

『あっ!…あ、えとっ… くるー!!!』

 

こともあろうに、隣にいる我が子の名前を、愛犬に向けて叫ぶのです!

 

おかんは自分で言っておいておかしくて笑いが止まらなくなっていました。

 

そんな愉快?な母ですが、改めて

ここまで育ててくれてありがとう^ ^

 

選んだ方が正しい

過去は変えられない

過去の楔が未だに残っていたとして

時がきたら 立ち向かわなければいけないこともあるし、

手放すか、忘れなくては行きていけない時もあると思うんです。

どちらも間違いはなく そして正しい。

 

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ただし、どちらかを選ぶ必要はあり

選んでしまったら

これが正しかったんだと突き進むしかないんだと思うんです。

「服を買うための服が無い問題」の深刻さ

 

よく冗談ごとのように

「服を買いに行く服が無い」って言葉がありますよね?

おしゃれな洋服店に入りたいけれど、その【おしゃれな洋服店】に入るためのそれ相応の服が無いから入れない

(大体の場合、正確には入りずらいだけなのだけれども…)

 

以前、Twitterリツイートで、この言葉は意外と冗談ごとではなく、近い言葉で

『知識を得るための知識がないために負の連鎖に陥る』なんて文言がありました。

 

今回は私がだいぶ以前ですが、聴いた「服を買うための服が無い」の、

また異なるパターンんをちょっと語りたいと思います。

 

それは「身分を証明するための身分が無い」です。

 

大多数の日本人は、生活するうえで家族や学校、会社などの「社会」に所属しているため、その所属しているという証書のようなものを持っています。

それは赤ちゃんでも同様で

会社員なら「健康保険証」や「社員証」「車の運転免許証」、子どもなら「学生証」や親などの(扶養者)の「健康保険証」または「母子手帳」など、少なくとも現代の日本は何かしらを所有する仕組みとなっています。

昨今では「マイナンバー制度」もあります。

(追記で外国人の場合でもパスポートというものがありますよね)

 

 

しかしながら、その「社会」に所属していない人はどうでしょう?

普段の生活上、私たちはあまりかかわりが無い故にイメージしずらいと思いますが…

 

実は「身分を証明するものが無い」人って、現代の日本でもいたりします。

 

実例を挙げるのならば

「数十年といった長期間、精神科などの病院に入院していた人が、退院をして地域で生活をしようとしました。

その人は身寄りもないためアパートを借りて生活を開始しようとしました。

(病院の相談員などが手伝いながら)賃貸の大家とは仮交渉が成立し「あとは身分証の提出を」と求められました。

しかしその人には諸事情で健康保険証はなく、その他の「証明書」なども病院生活では必要がなっかったため持っていません。

(戸籍も住民票も存在せず、国籍もかなり曖昧であったとのこと)

ここで行政(役所)へ赴き、市民課で「マイナンバーカードの発行をしたい」と伝えると、行政側から「(住民登録もされていないため)身分証を提出してもらわなければマイナンバーカードは発行はできない」と返答があったとのこと。」

(その時点で本人よりも病院の相談員が激怒したとのこと)

 

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結局、いろいろなアプローチや手段を取り、なんとか「身分証となりうるもの」を入手できたとのことでしたが

 

この時点で「マイナンバー制度ってなんだっけ?お年寄りや他に身分証を持っていない人が活用しやすいってふれこみじゃなかったっけ?」と思いました。

 

「服を買うための服が無い問題」の本質は、実はとても深刻な問題なんだと感じた一件でした。

 

くるー 『 たくさんあるけど簡潔に 』

お題「どうしても言いたい!」

 

いつもグダグダ長くなってしまうので簡潔に…

 

くるー

『 もう少し周りの人のことを考えろ !』

 

周りの人のことを想えない、考えない人ほど

周りに助けられていることを知らず、

またそれにすら気づかずに "自分の能力"と思い込むふしがある気が、個人的にはします

 

 

今日の出来事 Part2

お題「今日の出来事」

 

出勤直後のバタバタしている際に 珍事一件

 

憎まれ口をいうけれど、なんだかんだ嫌いになれない人の理由がなんとなく再自覚

 

なんだかんだ 理由をつけて休んで、もうとっくに退職したと思っていた人が今日付の退職!

=お給料は…

 

またまた 洗濯機が排水できなくなる!

 

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またまたまた 電子記録システムのダウン!!!

 

うがっーーー!!!

マイ・インターン(映画 洋画)

お題「最近見た映画」

 

『映画館で映画を見る』って

…実はここ2年くらいして無いんです。

 

見たい映画や気になる映画もいっぱいあるんですが…汗

 

しかし、自宅には映画のDVDがいくつかあり、前回の休日に見た映画がこれ

 


映画『マイ・インターン』予告編

 

マイ・インターン

あらすじは…

簡潔に私の言い方で説明させていただくと、

新規企業の女社長(レイチェル)が、定年退職を迎えた高齢者をシニアインターン(ベン)として採用して、そこから冒頭シーンにもあるように『人生の先輩から学ぶ』ような物語。

 

約3年前の作品ですね

 

私がこの作品の好きなところは

「レイチェルとベンとのやり取りと関係」です

「上司と部下」以外に「人生の先輩と後輩」や「友人」そして時に「仲の良い父娘」のような関係と会話を展開するところです笑

 

(ちなみに所有しているDVDの大半が洋画です)

 

ぜひおすすめしたい洋画作品です

 

 

マイルール

 

私は私の法則で

読みかけの本を積み重ね

私の法則に法って 付箋を挟む

 

私の部屋はそうやって

他人から見たら

本が散らかり積み重なった薄暗い部屋に見えるだろう。

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唯一 私だけはわかる。

私の心が自由になれる場所