灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

私の苦手

褒められるのが苦手

 

最近、取り分け 今現在の生業を志した学生時代から

私こと くるー 褒めてもらうことが多かったです。

 

周りの方々が良い方達だからだとも思いますし、自画自賛ではありますが 私自身、自分にもそれなりに厳しく勉強と業務に従事してきました笑

 

しかし、

自分自身でも『それなりに努力している』という自覚があっても…

 

褒めてもらえることが苦手なんですっ!

 

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矛盾していますかね?

 

ただ、何故でしょう?

『流石だな!』や『やっぱり凄い、偉いね!』などの純粋な褒め言葉を

素直に受け取ることができないのは何故なんだろう?

無法地帯!

お題「今日の出来事」

 

うちの職場や部署に限らずだろうけれども…

くるー

『 どうして管理職の…トップが居ない時に限ってイレギュラーが多発するんだっっ!』

 

…救急隊員と警察官とを、同じ日に対応し、最後はこの低気圧の関係か?男子記録システムのダウン…

 

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くるー

『やってられるか?!!!』

私の変な癖 笑

 

私の変な癖 

 

人それぞれ「癖」または「口癖」などそれぞれあると思います。

例えば、私の友人の複数名(男女他わず)は「椅子へ座ると足を組む」という癖や「会話をする際に腕組をしている」などの人がいます。

 

(ちなみにGoogle先生に「 仕草 癖 心理 」などで検索すると、いろいろ面白いものが出てきますがそれはまたべ別の話で)

 

私、くるー 自身に上記の癖はありません。

 

しかし、別の癖があります。

 

自覚しているものだけで2つ

 

1つ目は主に仕事中にやる癖で

「眉間をペンや指でぎゅっと押さえる」です。

これは大体、考え事をするときや文章をまとめるときに、気が付くと(無意識に)やっています。

 

問題は2つ目

これは口外していない癖で…

時々無性に

自分の腕を噛みたくなり、噛みついてしまう」ことです。

 

端から見たら「やばいやつ確定」ですよね苦笑

 

くるー

…やばいっていう自覚はあるんですっ!…でも我慢できなくて…!』とまあ、なのでもちろん一人の時のみやっています。

 

(ちなみにリストカットの延長とか、そういった関係のものではないと思うのですが…)

 

(別になにか特別な不満があるわけではないですが)

 

私がこれをやるのは

「単純に噛み応えが良い」という理由で…ってそれでもやばいやつじゃないですか?!

 

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まあでも、ヤバイやつでいいです笑!

 

 

 

 

 

"普通の基準"がどこかへ消えて

 

普通

特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
たいてい。通常。一般に。

広辞苑より引用

 

最近、耳にして嫌な気分になるフレーズの上位が

普通、そうでしょ! 』や『 普通に考えておかしいよ』と上からまたは 怒りながら言っている様

 

広辞苑の意味の真っ先に出てくる

『特に変わっていないこと』とあるように

普通(ノーマル)=変わりがないこと

…しかし、もっと言うならば、

"普通を口にする人"にとって"変わりない事柄"のことを『普通』と言うらしい。

 

 

失礼を承知で言わせてもらうのならば、時代や、場所、年齢、出自も違えば、違うのは当たり前で、んでもって

最近更に お国的にも 

世界基準らしい『多様性の尊重』が謳われています。

外国人の招致や、異文化の取り込み

 

しかし

日本という国柄が尚更なのか?

いくら多様が流れてきても、ただ軋轢が生じているだけに感じます。

 

国民同士でも尚のこと…

 

昔から普通とはどこまでを指すのか疑問でしたが

ここ最近、何故だか

普通の基準というものがどこにあるのかわからなくなってきました。

 

それは私だけなのか? この国だけなのか?

それとも国際的になのかも、正直検討がつきません。

not exist

 

電気の箱の郵便箱

開くとあふれ返るほど入ってる。

 

自分の差し出し開いてみると

書きかけの

はたまた 書いたが送っていない。送れない。

宛先のない手紙が崩れて出てきた。

 

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ああ、きっと 宛先が存在しない

ただ在るだけの想いが 

何処にも届かず 届けず そこに在る。

 

-存在しない-