灰色の国 (くるー)

創作小説をはじめ、その他徒然と書いています。

 

笑顔でこえかけ

返事もされず

 

無視して

横暴

イライラ振りまき

 

そちらは自分の都合で問いかけて

返事をするのも本当に嫌

しかいへはいらないで

声をかけないで

かけるのならば 聞くだけ聞いて 

去るのはやめて

 

寒気がするほど嫌悪する

ふかいなきぶん

本当にきらいだ

相手にしないで

あんたの色メガネで

みたてて 勝手に人のことを

わかったように言わないで

本当にきらいだ

吐き気がするほど

あんた達が大嫌いだ

もうこちらから

そちらを気にかけるのも馬鹿馬鹿しい

いい加減にしろ

 

相手にするのも馬鹿らしい

 

あんた達が

無神経にもやってきたこと

忘れるには

処理をするにはまだ時間足りず

 

とにかく今は

その憎さ 憎悪

忘れられない。

 

だからお願い

もう

改めまして… 私 ”くるー”と申します!

今週のお題「自己紹介」

 

 

…改めまして、このブログ 『灰色の国』の管理者であります

ハンドルネーム(HN) くるーと申します!

 

…性別は敢えて”不詳”とさせていただきます笑

 

 

私の今現在、過去の記事で明かしている情報を改めてあげます!

 

年齢

A. 『ゆとり世代 』と言われる年代

 

身分 (肩書き)

A. 社会人

職種

A.対人職(専門職)

 

 

 

趣味

A1.この灰色の国にもある通り 物語づくり

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

2.写真撮影

 

 et cetera et cetera 

 

3.読書

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 

cocoamixshibainu.hatenablog.com

 

 など

 

 

特技

A.なんとなくですが…他者の声色と一挙一動で心理状態が読みとることができる(わかってしまう泣)ことです( ; ; )

 

 

ざっとですが…!

以上でした^ ^

指針

 

去りし日のはら

徒然に

 

罪の意識が心根に

絡みついては

消えなくて

 

きたない己が嫌になり

さらに自身を 切り刻む

 

時には手段を選ばずに

愚昧にも 行為を続けた

 

ただ己のためにのみ

 

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彼の日常 今尚つづく

 

そんな彼に

どうか安息がありますようにと

 

ただ あたしは想う。

『飴と紐 ~番い(つがい)の変わり者~ 』

 

”俺たち”の恋愛関係はたぶん、他の人達へは伝わりづらい関係だろう。

 

 

 

…彼女との出会いは今からちょうど6年前

大学時代のサークルが一緒なのがきっかけだ。

 

俺は高卒での入学だが、彼女は社会人として2年勤めてからの大学入学であった。

つまりは2歳 歳上なのだ。

 

 

彼女とはサークルの中でも頻繁に連む間柄だったが

実際に交際を始めたのは俺も彼女も卒業後 社会にでてからとなってから…

 

 

在学中、お互いに”暗い何か”を抱えていることは漠然と理解していたが、その内容は知らなかったし 語らなかった。

それでも連んでいられたのだ。

 

 

社会人となり

…色々とあった。

俺はかなりやばかった。

正直に言えば自殺未遂もおこした。

それでも踏み止まり現在に至ることができるのは、おそらく彼女のおかげなのだろう。

 

俺は、人へは滅多に打ち明けるないことができなかった何かを彼女へ打ち明けた。

 

打ち明けながら幼い子どものようにボロボロと泣く俺を、彼女も子どもをあやすように抱きしめてくれた。

  

彼女は俺を抱きしめながら

『…辛かったね よく頑張ったね…』と言ってくれた。

 

続いて彼女は

『今度は私の話しを聞いてくれると嬉しいな…』と言って打ち明けられた。

 

 

彼女の闇は簡潔に言えば”劣悪な家庭環境と虐待体験”そして今尚残るその痕跡

そしてそのため、子どもを授かることができない体質だというのだ。

 

 

彼女は最初は静かに打ち明けていたが

次第俺みたいに泣き出した。

 

 

最終的には子どものように泣きながら互いに抱きしめあっていた。

 

 

…そんな日々からもう3年目

 

 

 

最近の彼女から頻繁に言われること

『あなた!いい加減 煙草はやめなさい! 毒を吸っているも同然よ!毒っ!』と、時には”肉体的言語”で禁煙を迫られている。

 

俺は最終的に

『来月からは辞めるよ!辞めるって宣言するからさっ…!』

肉体的言語(足蹴り)を避ける。

 

 

とりあえず、禁煙宣言をしてからも吸いたい衝動が多々迫ってきたが我慢してきた。

 

 

しかし、夜の23時 自宅で資料作成をしていると不意に魔がさした。

 

『 …彼女は寝てるよね…?…今だけだから…』とベランダで一服していると

 

???

『…ほーう…ここに嘘つきがいるぞー…』とただでさえ寝起きの悪い彼女がおそろしい表情で顔を出した。

 

俺は声なき悲鳴をあげたのち彼女の前で正座していた。

 

背が低いとは言え 彼女は仁王立ちで、正座する俺を見下ろしたのち

無言で何かを取り出した。

 

俺はなされるがままで最終的にはこうなった。

 

 

俺は紐で両腕を拘束され、ベット柵に括り付けられた。

 

彼女は俺を縛り終えるとそのまま眠りについてしまった。

 

(これはあれか?…なんとかプレイ?って奴なのか?…)

などとモヤモヤと考えながら俺もいつの間にか眠っていた。

 

 

 

翌朝目覚めた時には彼女は既に出勤しており縛られていた紐は消えていた。

 

 

 

 

そして食卓には彼女のメモと見慣れぬものが

 

『 何度も言いますが煙草は百害あって一利なしです。

その毒を自ら摂取する。それは自傷行為と言っても等しいのでやめてください。

私は貴方が大好きなのだから、大好きな貴方が傷つくのは見たくありません。

ストレスが多いのはわかりますが…

どうか仕事でも無理をしないでください。

ps 煙草の代替品として私から』

 

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彼女は本当に不器用だな。まあ俺も人のことは言えないが

私の自論なのですが

 

私 くるーの自論なのですが…

 

以前の記事で書いたかもなのですが

私 くるー は”変わり者”みたいです(^^;

 

 

なので今から語るひとり言はあくまでも自論です(笑)

 

 

男性にしろ 女性にしろ、若くても年齢を重ねていようといまいと、それらは”当たり前の違い”であって、

さらに言うのであれば

『自分とその他 他人が違うのは”当たり前''なのだ』ということ。

 

…けれども くるー 目線から見てその違いがほぼわからない…と言うよりも ”理解できない”と感じ、それを不快に感じ、違いを理由に攻撃する。

 

そんな人が多いように感じます。

 

子どもの頃のいじめなんかもそれに当てはまると思うのですが、

”それ”をやる人は

とても残念なことに大人にも結構 多くいます。

 

 

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違うのだから 分からないのだからこそ

話しあって折り合いをつけて 共生する。

 

 

くるー 現在の自論 解答

 

 

でも残念ながら 共生できない場合の方が多い気が^^;

 

 

そんな時はこちら

荒川弘の漫画 銀の匙 より引用

 

 

『生きるための逃げは有りです。
有り有りです。』

銀の匙」4巻より

 

 

いきやすようにいけば良いんですよ^ ^

 

食べ物とご飯

 

美味しいお肉に焼き魚、

ご飯を食べて 勉強をして 学校へ行って、進学資金を貯めるためにバイトをして…

 

友人たちはみんな「大変だね」や「すごいね!」なんて言うけれど

私にとっては大したことはない。

 

確かにうちは片親で、下の妹弟の世話もあり 金銭的にも他所に比べれば大変かもだけど

それでも 他の家にもそれなりに 事情があるから”程度の差”ぐらいにしか考えてはいなかった。

 

夜のバイトを終えた帰り道

父は今日も遅くなると言っていたが夕飯も用意してくれてあった。

 

妹弟達は夕飯を食べて寝入っている頃だろうか?

 

父は私に「お前はたまには美味いものでも食べてこい」と少し多めなお金を持たせてくれた。

 

ふらっと目についた定食屋に入ってみた。

 

カツ定食を注文し、一口食べた途端 不意に変な気持ちが湧き上がってきた。

 

変な顔をしたまま固まっている私を見た店主のおじさんが「姉ちゃん?どうしたかい?口に合わんかったか?」ととても心配して声をかけてくれた。

 

私はポツリポツリと口に出して説明してみた。

「… このお肉にしても、お魚にしても…私はこういった命を殺して生きているんだよね…?…なんだろう?…私って そんな命を奪ってまで生きている価値あるのかな…?…なんて…!」

 

最後は自分で言いながら苦笑いをしてしまった。

すると店主のおじさんがこう答えた。

 

「生きる価値ってのは人に言われたりしてきめるものじゃ決してないし、もしかすると自分でもわからないってのが正確なのかもな…」

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こうも続けた。

 

「それにめしがなけりゃ生きてけないだろ?…少なくとも メシに関しちゃ、感謝の気持ちをこめた「いただきます」と「ごちそうさま」がきちんと言えていれば十分さね」

 

私は大きく一呼吸をした後に

改めて両手を揃えて大きく できる限りの気持ちをこめてこう言った。

「…いただきますっ!」